プレーを楽しむ。
一日緑の絨毯を歩いて心身の健康を保持する。
ゴルフにはそんな様々の魅力がありますが、府中CCの会員になれば大きな楽しみのクラブライフを手にすることができます。
また高齢者社会が進む中、当クラブは東京・神奈川からのアクセスが良く、特に電車については、最寄り駅から20分毎に運行しているクラブバスで通え、19番ホールの楽しみも十二分に楽しむ事が出来る数少ないゴルフ倶楽部です。
腕を磨く 腕を試す
府中CCには、存分に腕を磨くことができる環境が整っています。広々としたドライビングレンジやアプローチ練習場、バンカー練習場、さらに2面のパッティンググリーンがいつでも自由に使えます。したがって、練習だけのために来場する会員も少なくありません。
また、相賀プロによる個人レッスンが受けられます。ドライビングレンジでのショットレッスンと18ホールを一緒に回るラウンドレッスンがあり、どちらも会員には大変人気を呼んでいます。
練習の成果を知るために仲間と共に練習ラウンドをするのも良いでしょうが、常に一組揃わないこともあるでしょう。しかし、会員ならラウンドしたいと思った時にいつでも一人で予約しないで来場しても他の会員などと一緒に練習ラウンドができます。
そして、磨いた腕を試す絶好の機会として、クラブ主催の様々な競技会が用意されています。競技会は、会員なら誰でも参加できるものと技量(HDCP)、年齢、性別に分けて行われるものがあり、毎月盛りだくさんの競技会が設定されています。
友を得る 親交を深める
府中CCには、会員になると新たな友を得る機会が数多く設けられています。まず最初は、新入会員懇親会です。同じ時期に会員になった人たちとクラブ役員が一緒にプレーをし、その後に懇親を深めるパーティーを実施する、言わば"同期結成の場"です。
その後は、一人でぶらりと来場して他の会員とラウンドする。回っているうちにゴルフ以外のことにも話が及び、知り合いになる。そうした縁でプライベートコンペの会に仲間入りする。府中CCでは、似た職種の会員の集まり、同じ出身校や同じ実力水準の仲間、女性だけの会など数多くのプライベートの会があり、コンペや懇親会を通じて新たな友を得て親交を深めることができます。
また、家族や親しい友人とゴルフコンペを楽しむ機会も設定されています。「ファミリー競技」は、会員とその家族のペアによるダブルス形式の団体戦です。毎年、懇親会を含めて大変賑やかに行われています。さらに、春には「お花見会」が開かれ、ゴルフをしない家族や友人も一緒にコース内の見事な桜を楽しんでいます。
クラブの情報を得る
会員がクラブの経営や運営状況を知るために、府中CCでは定期発行の会報「府中」や「府中だより」などにより情報の共有化を図っています。
ホームページも情報共有の重要なツールと位置付け、会員専用サイトに理事会情報、競技成績や分科委員会活動など多彩な情報を掲載しています。
また、会員名簿を2年に一度定期的に発行し、会員の連絡・親交に役立てています。